今回も「おうちの決め方」についてのお話し「第三弾」。
「建売住宅?注文住派?」です。
みなさんがもし戸建住宅を購入するとしたら、建売住宅と注文住宅のどちらを選びたいですか??
・一生に一度の大きな買い物だし、自分達の想いが詰まった注文住宅を建てたい
・条件の良い土地にあれば、建売でも注文住宅でもどちらでも良い
など、様々な意見があるかと思います。
そこで今日は、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました☆
よかったら決める時の参考になさってくださいね(^ ^)
【建売住宅のメリット】
・建築会社が一括で材料を仕入れ建築するため、割安となる
・購入から入居までのスピードが早い
・条件の良い土地に建っていることが多く利便性に優れる
【建売住宅のデメリット】
・同じような家が立ち並ぶケースが多い
・間取りの変更などが難しい
・完成した建売を購入する場合、多くのお客様が見学に出入りしている
【注文住宅のメリット】
・数多くのハウスメーカーから自分達にあった商品を選べる
・好きな場所に、好きな間取りを建てられる
・保証期間などが長い
【注文住宅のデメリット】
・建売に比べると割高になるケースが多い
・土地が見つからないと建築ができない
・打ち合わせも多く、入居までに時間がかかる(8ヶ月〜1年程度)
※建売より安く良い家を建てる方法も実はあります☆
【まとめ】
どちらにもメリット・デメリットがあります。
建築士としては、注文住宅を建てる「楽しさ」をぜひ味わっていただきたいところですが・・・
みなさんのライフプラン、趣味、嗜好に合わせて選ぶことが「一番の正解」ではないでしょうか♪♪
決めるのは『人』です♪♪
みなさんはどっち派ですか??
ぜひコメントお待ちしてます☆